自由になりたかった…
中学生の時から漠然と「自由でいたい」という気持ちだけは人一倍持っていた気がする。
中3でギターに出会い、
高校生の時にバンドを始めて
「これならどこまでも自由でいられるかも」
「卒業したらバンドマンになろう」そう思って過ごしてた。
宿題なんてやったことないし、学校もほとんど遅刻、授業もサボる。
決してお手本になる高校生ではなかった。

3歳くらい、多分このくらいから「自由」が好き
ノリで始めた美容師
それでも割と進学率高めの高校に通ってたから
先生に「バンドマンは厳しい。お前みたいなやつは手に職をつけた方がいい」
そう言われ応接室に呼ばれる日々。
「ギター職人」「音響技師」「トリマー」「美容師」
先生はいろんな専門学校のパンフレットを持って来てくれた。
当時キムタクのドラマ「beautiful life」が再放送してたのもあり、影響されやすい僕は
とりあえず美容の専門学校見学行ってみるか...
友達「一緒にこっちの学校行こうぜ」
僕「いいよー俺も行っちゃおうかなー」
そんなノリで美容の道に進んだ。
大体ノリで生きてきた。

専門の入学式の時
(尖り具合が半端ない)
考えるようになった20代
ノリで美容師の道に進んだものの、
そこに思っていたような「自由」はなかった。
どうしたら「自由」になれるかをひたすら考え
一つの答えとして「独立」というのを意識して動き始めた
30歳までに自分の店を出す
これから自分がどうなっていきたいか。
どういう生き方をしたいか。
その中で通過しておきたかったのが
「30歳までに自分のお店を出す」
という目標だった
逆算して考えて決めたのが
【29歳で出店←27歳でフリーランス←26歳で店長←24歳でスタイリストデビュー】
その為には今、目の前の事をどう進んだら思い描いてる道を歩めるのか。
毎日トライの繰り返しをして駆け抜けた。

ロゴ案①
10年後を想定して動いた方がいい
ノリで生きている中でも気づいた事がある
それは「10年後を想定して動くといい」ということ
だいたい10年単位で大きな目標は達成できる。
19歳で美容師を志して、店をオープンしたのが29歳。
10年経てばステージも変わる
逆に言えば
今、本気でやってることは10年後に必ず生きてくる
30歳になって…10年後の目標
40歳になった時はどんなだろう?
ひたすら「自由」を追い求めて突っ走ってきたから
次はもらったものを周りに還元していきたい
「twinkle hair room」を作る時に決めた
「一人ひとりが主人公 人生がより輝くように より心踊るように」
これを解決できる会社を作りたい。
でも僕は知識がない。
多分、大学生より知識がない。
まずはそこから解決しないといけない。
経営の知識をつけよう
マーケティング、財務会計、法律関係、経済、情報システム
いろいろ経営する上で必要な知識がある
まずはマーケティングからスタートして順番に知識をつける事にした
なので最初の目標は
「ビシネスマーケティング検定合格」
中学校以来ちゃんと勉強したことなかったから勉強ってどうやるんだっけ?
わからないことだらけ
結構長くなっちゃったのでこの続きはまた今度に。
ありがとうございます。